フランスワインが寒波の影響で大ピンチに!

ワインの一大産地であるフランスに非常事態が発生しています。フランスのブドウの生産地であるボルドー・シャラント・アルザス・ブルゴーニュといった地域が軒並み寒波に見舞われ、ワイン生産量が著しく減少しているのです。どれくらい減少しているかというと、過去5年の平均を16%下回り、最も深刻な被害があった1991年の生産量を下回る可能性があると、フランスの農業省が発表するほど深刻な減少なのです。当然、ワインの生産量が少なくなれば、多少質の悪いワインでも流通経路に乗る可能性が高まり、今年のフランスワインの質が低下する可能性も出てきます。しかし、生産量は減少したもののワインの質についてはまだ結論を出すのは早いと指摘するソムリエもいます。今回の寒波をフランスワインは乗り切ることができるのか。今まで通り、フランスワインのブランドと質を守ることができるのか。フランスワインの底力が試されていると言っても過言ではないでしょう。頑張って欲しいですね。